厚さ30mmの頑丈な本箱が作れちゃう

根羽スギを使って本箱をつくろう

豊田市民の命の源である「矢作川」。上流と下流域が結びつくことで健全な森林育成を目指しています。矢作川の水源である根羽村で育った根羽スギの板を使って本箱を製作してみませんか？
木ねじとインパクトドライバーを使って板を箱型に固定するとっても簡単な工作です！
みんなで同じサイズ(内寸で縦32cm横50cm奥行30cm)を作るので初めてでも安心ですよ。
また、規定サイズ以外に最高3個まで本箱を製作できます！
その際、本箱の幅と奥行きは統一規格といたします。

作った本棚を使って近い将来「どこでもライブラリー」も開催いたしますので、ぜひご自身の本を持ってきて寄贈・交換・販売・紹介をしちゃいましょう！きっと素敵な環が広がりますよ♩
本棚作りのご参加のみも大歓迎です！

●昼食持参。

【対象】
小学生の方から参加できますが、保護者と参加してください。

【持ち物】
軍手　
　　　
【キャンセル】
キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。

下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい

【長野県の根羽村森林組合今村豊】

長野県の根羽村森林組合（ねばむらしんりん）の山が好きな一職員です。
この資本主義社会の中、根羽村を夢と希望を持って農林業で生きていける現代の桃源郷にするため奮闘中。中でも、「木づかい」による矢作川の上下流連携を進めており、上流の木が下流域で普通に使われるシステムや、子供のころから木と触れ合う場面を身近な生活空間に作っていく「プレイスメイキング＝場所の力づくり」に力を注いでいます。日本中にごく当たり前に「木のある暮らし」が定着することを望んでいます。